算数が苦手でも大丈夫です。
簡単でシンプルな資金管のお話です。
ここではすぐに実践できるように、絶対に必要な用語だけと、いつも私がやっている資金管理をシンプルにお話していきます。
資金管理というと、聞きなれない難しい用語がたくさん出てきて、計算式やらも出てくるイメージですよね。
でもここでは今日から実践できる、簡単で分かりやすい内容をお伝えしていきます。
1. 利益と損失
1. ピップス-pips-
為替が変動する最小単位です。
数多くの国の通貨を売買するときの共通単位となります。

2. ピップスの計り方

3. スプレッド
FXには、買値と売値が別々に設定されています。これには価格差があり「スプレッド」と呼びます。
トレード毎に発生する手数料のようなものだと考えて良いと思います。
スプレッドを考慮しながらの取引きは毎回必要になってきます。
この差が小さいほど<狭い>利益を出せる可能性が高くなり、逆にこの差が大きければ<広い>利益を出しにくくなります。
出来るだけ狭い通貨ペアを選び、有利なトレードをするのが理想です。
特に1分足、5分足でトレードする場合は、出来るだけ狭い口座を使わないといけません。
▶ 注意
・FX業者や通貨ペアによって違うので必ず確認してからエントリーしましょう。
・朝方や大型の経済指標、マイナーな通貨の場合、とても広くなることがありますので注意してください。
・チャートにスプレッドを表示してくれるインジケーターの利用もおすすめです。

4. 損小利大のトレードを目指す!
損切位置まで1としたら、利確位置まで1:1以上のトレードをしていきます。
例えば、勝率が50%であっても、これを守るだけで資金が増えていきますよね。
損小利大のトレードが実現するエントリーポイントは、「逆行しにくいポイント」ですが、それはまた別の機会で詳しくお話していきます。
ここで分かって頂きたいのは、エントリー後、そのときの感覚で決めないことです。
感覚を頼りにすれば、人の脳の構造上仕方ないことだけど【利益が出れば早く利確したくなり、損は我慢してしまう。】となるのです。
人の脳の構造上仕方ないことなので、エントリーする前に、ダウを基準に損切り位置と利確位置を決めてからエントリーしましょう。
ルールに従って機械的に淡々とそれを繰り返していくことが大切です。

2. 掛け金
1. 証拠金とレバレッジ
FXは自分の資金を証拠金と呼び、それを担保に為替取引をします。
レバレッジという仕組みを使うと自分の資金以上の取引ができます。FXのレバレッジとは、証拠金に対して取引できる金額の倍率です。
つまり、少ない資金で大きな金額に相当する取引きができます。
FXでレバレッジ500倍の場合、10pips勝てば、10,000円(1万円の証拠金で5万ドル(約500万円)の取引をした場合)になります。
たとえば、レバレッジ500倍の場合、1万円の証拠金で5万ドル(約500万円)の取引ができます。
国内規制で25倍まで、海外では数1000倍のレバレッジをかけられるFX業者も多数あります。
レバレッジを大きく設定する取引きは危険であるということは一概にはいえません。
・正しく利用すれば、証拠金が少なくてもトレードができるため、少額投資でも大きなリターンを見込めます。
・自分の意志で倍率も決められます。
デメリット
・誤った使い方をすれば大きな損失に繋がります。
・海外業者は、信頼度の高いブローカーを選びましょう。
TitanFX、ThreeTrader をメインに使ってます。サポートも手厚く信頼度も高くオススメです。
2. ロット –Lot-
注文時の単位ミスを防ぐことや分かりやすくすることを目的として通貨統一単位として使われています。
国内と海外では1ロットの通貨量が違いますので注意しましょう。
1ロットは、国内=1万通貨、海外は=10万通貨が主流となります。
*ここからは、私が使っているTitanFX口座を基軸にお話していきます。
1ロットの取引にいくらの証拠金が必要?
私が使っているTitanFX口座(ブレード、レバレッジ500倍)は、1ロットは10万通貨です。
例えば、レバレッジ無しの場合、ドル円=150円として10万通貨で1,500万円必要になります。
国内FX口座25倍のレバレッジを利用した場合、600,000円で取引きが可能です。
海外TitanFX口座500倍のレバレッジを利用した場合、30,000円で取引きが可能です。
* レートは1例です。変動するものでありこの限りではありません。
3. ゼロカットシステム
含み損が一定水準に達した場合、それ以上損が膨らまないように強制決済をされることです。
これにより入金額以上の損失を負わずに、安心してトレードができます。
資産を守るための大切な安全装置と考えましょう。
ゼロカットシステムは、国内のFX業者にはありません。
損失があまりにも大きくなった場合は、証拠金がマイナスになります。
そのマイナス分を追加証拠金として、国内ではFX業者に支払わなければなりません。
これを「追証」といいます。
私が海外口座を選んだ理由は、ハイレバレッジを使って小さい証拠金で大きなトレードができること、もしザックリと含み損が抱えてしまってもゼロカットシステムがあるので、投入資金以上のマイナスが出ないことが大きい理由でした。
国内口座、海外口座、それぞれメリット、デメリットがあります。
特徴を良く理解して、あなたに合った口座を探してみてくださいね。
3. 資金管理術
■証拠金の管理
まずは、損失許容量1%からスタートすることをオススメします。
無感情で淡々とトレードすることが大切です。それには、ドキドキしないロットで落ち着てやることが大切です。

10pips動くといくら動くの??–目安-
利益、損失の目安です。
しっかり覚えておきましょう。
▶ 1Lot=10pips=¥10,000
▶ 2Lot=10pips=¥20,000
▶ 3Lot=10pips=¥30,000
▶ 4Lot=10pips=¥40,000
▶ 5Lot=10pips=¥50,000
▶ 10Lot=10pips=¥100,000
▶ 15Lot=10pips=¥150,000
▶ 20Lot=10pips=¥200,000
① 証拠金管理ルールを厳守しましょう!
証拠金100万円で1ロット、10万円で0.1ロット、増減に合わせてこの割合いを厳守していきます。
② 損切りはあなたを守る鎧です!
エントリー前に予め損切り位置と利確位置を決めてからエントリーします。
利確と損切位置は絶対変更しないことを徹底しましょう。
エントリーしたらパソコンを閉じることも作戦のひとつです。
③ 損小利大のトレードの参戦!
損1:利1以上の損小利大のトレードができるポイントでエントリーしましょう。
損切り位置から遠いポイントでのエントリーは見送りましょう。
チャンスはまたやってきます。
資金管理をまずは何よりもしっかり徹底していないとすぐに退場となります。
勝ち続けているトレーダーさんが一番大切にしているのは勝率ではありません、資金管理です。
継続して利益を上げるには「資金管理」が最も重要になりますので、しっかり理解を深めましょう。


